コラム

いち理学療法士が情報発信をする訳

こんにちは 札幌を拠点として,理学療法士の可能性を模索中

北海道の筋膜調整セラピスト 兼 筋膜研究家
北海道の理学療法士 カズ です。


PTカズ
今日はいつもの筋膜の話ではなく。「情報発信」「SNS」について書きたいと思います。

最近,私はいろいろな「SNS」や「Website」などのインターネットの媒体を使って多くの理学療法士の情報を公開しています。

 

最近ではないですね。
実は専門学生2年生の時から少しずつではありますが行なってきました。
専門学生時代は学校の先生から注意をされたこともありました。

 

「学校の情報を書かないで欲しい。」って
なんたって、学校の名前を検索すると当時は学校のホームページより上位に検索されていました。
生徒の目線から学校のことなんて書かれたら。
学校の広報担当の方はたまったもんじゃないですよね。

 

そんなこんなでかれこれ13年。もうすぐ14年になります。
Mixiから始まり、アメーバBlogそしてTwitterそれからFacebookそしてWebsiteの運営へと至りました。

 

Facebookは凄いですね。SNSとは縁がなかった中年の方々も容易に投稿してしまうそんな世の中になりました。

 

そして、わたしは昔から周りの理学療法士の仲間たちに情報を公開する必要性をことあるごとに言っていました。

私は、開業を行なっているわけでもなくただの病院に務めているサラリーマン理学療法士だけど、この理学療法士が行なう情報発信作業はとても重要であると思っています。

 

「理学療法士を認知してもらう」ことや「困っている人を救いたい」という観点からもとても大事なことだと感じています。

今日は「情報発信ってやっぱり大事」ってことをSNSを通じて発信してみます。

 

 

なぜ情報発信は大事なのか?

それは自分自身が「情報発信」をして、困っている人の役に立てたからです。
そして困っている人とコミュニケーションが取れることです。

 

 

困っている人とは?

それは、
「同世代、後輩の理学療法士」
「理学療法士になりたい学生」
「怪我に困っている方」

私はこの対象者に向けて情報を発信しています。

 

~「同世代、後輩の理学療法士」そして「学生」~

自分は理学療法士になった当初からほんとうに「勉強」に苦労しました。
先輩に恵まれていないわけでは無かった。
どちらかと言うと先輩には恵まれていた方でした。
しかし、できる先輩に囲まれていたせいで自分が出来た気になってしまっていた。

それに気づくまでに4年位かかった。
そのきっかけとなったのは、道外の学会や研修に参加するようになって多くの方々とFacebookでやり取りをとるようになってからだった。

自分の知らないことをSNSを通じて目にする。
そして、自分と同い年の人達はどんどんどんどん自分のやりたいことを黙々と学んでいる。
そんな事を目にしていた。そして、自分は何が出来るのだろう何をしてきたのだろう?
と自問自答するきっかけとなった。

「勉強したい!」と思ったきっかけになった。

そして、今 理学療法士として10年目の年になった。もう32歳。
黙々と色んな研修に通い、多くの知識を学んできた。
理学療法士の先輩に比べればまだまだかも知れない。
しかし、同世代の中では多くを学んできたという自負はある。

そう言われるために今日まで頑張ってきた。

でも,まだまだわからないことも多い。

そして、このわからないことを探す探究心を失わないためにも僕はみんなのSNSから情報を得ている.

 

~「怪我に困っている方」~

病院というものは生き物だ。
去年まで整形外科専門で見ていた病院が急に循環器の病院になることだってよくあることだ。
理学療法士として学んできたこと。すべて、病院の経営と医者で左右されてしまう。

せっかく学んできたことが、病院の「経営」の問題でパーになってしまう。

まったくバカバカしい。
病院の売り買いにより、助けれる知識がまた一から知識の付け直し(分野が変わるため)になる。

理学療法士は基本的には医者の指示のもとにリハビリを行なう仕事だ。
医者の指示がなければリハビリが出来ない。

本当にそうか?
病院に努めて10年。
少しずつ疑問をもちはじめた。

患者さんが自分のリハビリを希望してくれれば、リハビリをすることが出来る。
その流れを作ればなんとかなるんじゃないか?

まずは、スポーツチームや団体のコネクションを使って講義などをするようになった。
リハビリを求めている人に対して自分を公開する。
自分はここまで出来ますと。
それだけでは足りない。
まず見つけてもらうために「自分に出来ることを明確に発信しよう!」と始めたのがきっかけです。

そうすることで、徐々に自分をあてにして患者さんが集まってくるようになった。

時間の都合で病院で治療ができなくても,ぜひプライベートでコンディショニングを受けたいという人も増えてきた。

SNSやブログなども使ってもっと自分を知ってもらおうと考えた。
でも今思えばこの情報発信の積み重ねは本当に大事なことなんだと思う。

 

これも大事な仕事。
患者を集める宣伝じゃない。自分を探してもらう自分の宣伝。

 

結論をいうと
「自分がこういう事してます!」「これが得意です!」と情報発信をすると、「こーゆーことして欲しかった!」という人が手を上げてくれます。
昨日、このブログに800アクセス程頂いている。
この独り言のように発信している情報がそれだけの人を立ち止まらせた。

 

有名ブロガーにとってはわずかなアクセス数かも知れない。

 

でもその800アクセスは、
「理学療法士」であったり
「学生」であったり
「患者さん」であったりする。

 

 

その結果、「誰かのキッカケ」につながるし、「貢献」にもつながる。

 

 

多くを体験し自分の「成長」にもつながる。
そして自分がまたひとまわり大きくなれる。

そしてまた、情報発信がしたくなってくる。
自分の為に自分を発信している。

 

 

だから私は
「困っている人」の役に立つ為にも
「相手に見つけてもらえるための情報発信」をしている。
情報発信をすると、みんなが何に困って何を検索して何を求めているのかがわかってくる。

自分のサイトに訪れた検索項目などもわかってくるからだ.
今の流行もわかってくる・

だけど、自分が相手に合わせる流行に乗る情報発信はしたくはない。
相手が自分の「専門性」に惹かれて来るような情報発信をしていきたい。

流行に乗って行なっている情報発信は必ず消える。
それは、「技術」が伴わないから。

 

得意を発信することがとても大切.

 

自分の技術にもしっかり「芯」をもってその「芯」を発信することがお互いの力になる。
「集客をしたい」「みんなにブログを見て欲しい」からって「芯」は絶対にずらしちゃいけない。

「整形が好きなら整形」「脳梗塞の患者さんを助けたいなら脳梗塞」

「芯」をずらさず、みんなが自分を見つけてくれるまで「芯」を描きつづける。

この「芯」を描いたひとりごとも誰かのキッカケになるため,私は情報を発信し続ける。

 

そういうふうにして,私はSNSで自分の得意分野を発信し続けています.

その結果,少し前の話になりますが

ドイツから,治療を受けたいとSNSを通じてわざわざ私を探して治療を受けに来ました.

詳しくはコチラの旧ブログ

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北海道の理学療法士_カズ

北海道の理学療法士_カズ

EzoReha(蝦夷リハビリテーション)代表。「病院に行かない文化をつくる」がモットー。北海道を中心に理学療法士の知識を医療過疎地、高齢者、スポーツ選手や一般の方々,そして若手の理学療法士に対して発信しています.理学療法士による地域の活性化を図り新たな社会モデルを作ることを目的としています。また,筋膜調整のスペシャリスト・アニマルフローのインストラクターとして活動中!!さらに詳しいプロフィールはこちらから

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