北海道の理学療法士菅原和侑 ブログ〜北海道ファースト〜

「リーダーはオワコン紹介じゃなく希望を語れ」byえぞリハ菅原

こんにちわ、昨日はコロナウイルスの影響で会社設立の挨拶ができなくなってしまったので、名刺交換をさせていただいた方(紛失してしまった人はすみません)にメッセージをしました。

基本的に会社設立のお知らせはお返事を期待して送っているものではないのですが、それでも返信がきます。

企業の代表さんや個人事業主で”活躍”されている方。そして付き合いを大事にされている方
”忙しい人に限って”返信が来るんですよね。

”愛を売っている人”と”商品を売っている人”の差ってこういうところで出るんだなって感じ、昨日は一日中”愛を感じた”日でした。

 

それはさておき、僕は北海道の富良野市という田舎で生まれて、爺ちゃんと婆ちゃんも農家をやっていて(もう皆んな亡くなったが)、北海道で育った人間ですから、流石にこの歳になると、地元に恩返しがしたくなるもんなんですよね。

 

北海道に人を集めたり、北海道にお金が落ちる流れを作りさえすれば、例えば、北海道の産業が前進し、北海道の皆さんの幸せにつながるもんだから、今、北海道の異業種のアーティスト(僕は様々な業種でエンターテインメントを提供している人をアーティストと呼ぶ)とコラボしてあれやこれやと仕掛ける準備をしています。

 

っと言っても、昨今のコロナウイルスでは明日食っていくのも大変な方々もたくさんいます。

 

いろいろなアクションを仕掛けてみて分かったのですが、企画の構想当初は「僕がそんなことやっても...」と言っているアーティストの方々も、それこそ理学療法士って17万人もいることが分かるや否や「もっとこうしてみたい!」「〇〇なら私も協力できるよ!」と、前のめりになってアイディアをくださるんですよね。

 

どうやら、人という生き物はどんなに苦しい時でも、ワクワクと希望が見えた瞬間に這い上がろう!と頑張る気持ちになれるそうです。

 

哲学的な話をすると、”人は希望が見えた瞬間、ポジティブに重心を傾け、心を安定させ、身を不安定にし、逆に希望を失うとネガティブに重心を傾け、心を不安定にさせ、身を安定させるように行動を起こします。”

 

「どうせ無理だ。」となった世界の中で、簡単に自分が幸せだと感じるためには、自分よりも不幸な人を探すしかなくて、そのスパイラルに入ると、例えばSNSやWebsiteでは”揚げ足取り警察”が溢れてくるんです。

 

Twitterなんか見ていると特に、「今頃これをやっても意味がない。」「オワコンだ」「そんなことあてにするな。」「自己満です。」など、やっと一歩踏み出した人を根こそぎ批判するような世界になっています。

こんな世の中だからこそ、皆さんは挑戦を恐れ、無駄なことをしたくない人が増えてしまいます。

 

だからこそ、日本は今「諦め」の段階に入っているので、人々はどうしても他人の不幸を求めてしまいます。
そんな行動を続けても、地元は幸せにならないので、リーダーがやらなきゃいけない仕事は「希望を語ること」、語り続けることです。

 

今、人々が不足していることは「希望」であって、リーダーは他人から揶揄されても、夢や未来を語らなければなりません。
今、おそらくみなさんが欲しい言葉は「努力は報われる。」ですよね。

 

努力したものが必ず成功するとは限らない。
しかし、成功するものは必ず努力をしている。

-ルーヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

 

僕は北海道で生まれて、北海道で育った人間ですから、どうしても明るい北海道を求めてしまいます。

 

でもそれって、待ってても人任せになってしまい、正直、コロナがおさまるのを待つのもコロナの特効薬を作っている人たちに任せっきりになってしまうんですよね。

でも、それでも待つって思っている人は、コロナが明けた先の未来は、あなたが求めていた風景とは違う世界が待っていると思うよ。
だからこそ、ワイドショーの芸能人や専門家見たいに、"どん兵衛の天ぷらそばの後のせサクサク”みたいに結果論で国や行政の行動を批判するんじゃなく、未来のために今できる行動を積み重ねした方が絶対お得だよ。

だけど、僕はそんな人にも明るい未来を見てもらいたいので、「もしかすると自分にもできるかも!?」っと思ってもらえるように、皆様が期待できる努力をして、結果を出していきたいと思います。

インスタのストーリーズでは、毎朝AM4時に起きて、僕の努力のミエル化をしているので、とりあえず一緒に #朝活 してみましょう!
ワイドショーを見るよりも、現実的なあなたへの希望を送り続けます。


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GWも明けたので、今日はこれから勤務日数が後1ヶ月となった病院勤務の日です。
まだまだ北海道はコロナにより不安定です。
一人ひとりの行動がみんなの未来を作ります。

未来への投資とコロナの予防をしっかりと頭に入れて、今日1日を過ごしましょうね!

 

 

EzoReha 菅原


毎日、実験&作品作成&Webサービスの開発&北海道の街づくりを進めています。
んでもって、若手理学療法士や学生さんの近道になるような、この投稿よりももっと深い深い理学療法士のビジネス書に掲載するようなコラムを毎週投稿しています。
面白いと思います。

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北海道の理学療法士_カズ

株式会社EzoReha(エゾリハ)代表取締役。「病院に行かない文化をつくる」がモットー。理学療法士の国家資格を取得後,札幌市内総合病院に12年間勤務しながら,大学院進学やイタリアへの理学療法士の技術を学ぶために短期留学,そして、現在では筋膜治療のスペシャリストとして全国各地から指導の依頼を受けている。2020年から株式会社EzoRehaを設立し、北海道を中心に理学療法士の知識を医療過疎地、高齢者、スポーツ選手や一般の方々に対して発信しています.理学療法士による地域の活性化を図り新たな社会モデルを作ることを目的としています。さらに詳しいプロフィールはこちらから

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