北海道の理学療法士菅原和侑 ブログ〜北海道ファースト〜

美容室での待ち時間

こんばんは

最近,家の外に出るとイメージが湧き出しすぎて,メモ帳が手放せない北海道の理学療法士_カズ_です

さて。

 

毎回,自分がまだ何も成功していないのに,自己啓発みたいなコラムばっかり書いていると息が詰まるので,今日は本日の気になった事をダラダラ書こうと思います.

 


15年くらい通い続けている美容室での一コマ


私は高校時代から通い続けている美容室がある.

「とりわけここじゃなきゃ駄目だ!」ってわけではないんだけど,お店探しを一から探すのは面倒なので,なんだかんだズルズルと続いているお店だ.
通っている間に,店長が3人変わったってくらい通い続けている.
15年も通い続けているため,毎回新卒の子が入るたびに挨拶に来てくれるくらい常連だ.

お店の人たちは何を思っているかはわからんけど,新商品のケア用品など納品したら,とりあえず私に宣伝してくる.いわゆるカモってってやつだ.

なんか知らないが,お店の人たちは私の事を若いけど金持ちの上客だと思っているようだ.

そんなこんなで15年も通っているから,忙しい時の時間調整は私を使って行われる.(予約しているのにかなり待たされる。)

 

そんなこんなで今日も長い時間待たされた.
PM2時に予約をしたはずが,髪を切り始めたのがPM4時。
おそらく,一般客なら怒鳴って帰るレベルだと思う。
でも,私はなぁーんも言わず忙しそうだね〜と一言だけ。

 

当然私も,イライラしないわけはないが,待たされるのも慣れているので,毎度美容室には本や参考書などを持っていくことにしている.

 

今日はおかげさまで,堀江貴文×西野亮廣【バカと付き合うな】を読破した.
普段は一人でゆっくり本を読む時間もないので,ありがたく読書をさせてもらった.

 

そして,この2時間の待ち時間の間に色々と勉強をさせてもらえた.
それは,人間観察.

 

美容師も理学療法士と同じ接客業が基本
だからこそ,他職種の会話や対応,仕草などがとても気になる.

 

20名近くスタッフが働いているこの美容室だが,年末休暇の影響だろうか,かなりの混みようだった.スタッフは駆け足で水も飲む暇もないとのことの忙しさらしいが,色々と気づいた.

 

一番気になったことは,「静けさ」だった.

髪を切っている人,シャンプーをしている人,順番を待っている人

色んな人がたくさんいるのにもかかわらず,お店が閑散としているときに比べてもとても静かであった事だ.聞こえてくるのはスタッフの指示の声.お客さんの会話があまり聞こえてこない.

 

要は,スタッフが忙しすぎてお客さんとの一対一の会話ができなくなってしまっているということ.
はっきり言ってこれは良くない.

 

お店としては,年末の最後の土日,予約をギュウギュウ詰めにして,売上を伸ばそうと考えているのだろうが,確かに売上が上がるかもしれない.しかし,客単価とお客の満足度を下げてしまっていることに気がついているのだろうか?

 

 

 

私の場合も同様だ.
私は美容室に関しては,お金を使うことに特に何も感じていない.
美容室は髪を切るだけではない。私は,いわゆる気分転換を兼ねている.
カフェでコーヒーを飲むようなものだ.

私はいつも

髪を切るだけではなく,ヘッドスパを受けている,仕事で疲れた体を癒やすために
スパだけで単価は3,4千円だったか?

 

しかし,今日は2時間30分お店の席を一人で埋め続けた挙げ句,私の後の予定があったので,カットとカラーのみで修了.

 

カット席の場所代と私の満足度を下げた挙げ句に客単価まで下がっている.
非常にもったいない.
一見,売上が上がっているかもしれないが,その反動は計り知れない.

 

お金を得た反動で信頼を落としてしまっている.
そして,信頼を落としてしまった接客業は自分たちでハードルを上げてしまっていることになる.

「こんなに待たせたんだから,どんなサービスをしてくれるのか?」

そして,広告,広報の一つ一つが地雷になりかねない.

 

 

だからこそ,接客業にとって信頼を落とすことは致命傷になりかねない.
そして,この美容室は周囲の美容室よりも施術単価がとりわけ高水準となっている.

 

だからこそ,お客は高水準のサービスを期待する.
そして,高額にもかかわらずお客が来るということは,金額よりも良いものにはお金を払っても良いという気持ちが働いているからだ.

 

まぁ私は,美容室を変える労力がめんどくさいだけだが‥
冒頭でも話したが,とりわけここの美容室じゃなきゃ駄目だというものはない.

 

 

別の客で言えば,やすさを求めるのであれば,それなりのお店はたくさんある.

 

我々はお腹を満たすためにファストフード食べに来ているのではなく,その1食を楽しみたいからいい素材を使った食事を選んで来ている. そして,食事だけではなくその空間,雰囲気,スタッフなども5感を使って堪能するために来ている.

 

 

集客をしたいのか?品質と単価を上げたいのか?ビジョンを持ったほうがいい。
このままだと確実に顧客は減る.
お客に何をしてもらいたいのか?
俺は少なくとも気分転換に来ている.髪を切るのは2の次だ.
髪を切る技術以前に,お店の空間を作らなければならない.

 

 

 

 

 

そして,おそらく今日の仕事納めは,「みんな忙しい中お疲れ様。」だろう。
今日の仕事ぶりを,肯定するのか否定するのかでお店の将来が決まると思う.
俺が,店長だったら必ず【喝】を入れるだろう.

「お客様の時間はタダじゃないんだ!」と。「時間通り出来もしないなら予約は取るな!」と。

 

 

こんな感じで,今日も僕のメモ帳はびっしりになった時にヘアカットが始まりました。笑
カットの出来は,,値段設定を変えたほうが…と思ったくらいかな。笑

非常に,勉強をさせていただいた有意義な2時間半だった.
いつも,勉強できるんでまた次回の予約は相変わらずいれました。笑

 

【追伸】

Fascial Re−Actionの定員があと僅かになりました!
お早めのご予約を!

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北海道の理学療法士_カズ

株式会社EzoReha(エゾリハ)代表取締役。「病院に行かない文化をつくる」がモットー。理学療法士の国家資格を取得後,札幌市内総合病院に12年間勤務しながら,大学院進学やイタリアへの理学療法士の技術を学ぶために短期留学,そして、現在では筋膜治療のスペシャリストとして全国各地から指導の依頼を受けている。2020年から株式会社EzoRehaを設立し、北海道を中心に理学療法士の知識を医療過疎地、高齢者、スポーツ選手や一般の方々に対して発信しています.理学療法士による地域の活性化を図り新たな社会モデルを作ることを目的としています。さらに詳しいプロフィールはこちらから

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