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EzoPT代表 の 北海道の理学療法士 カズ
筋膜調整セラピスト 兼 筋膜研究家 の研究が来年行われる2019年WCPT(世界理学療法士学会)の演題発表を行うことに決定しました.
今回の研究は,長年私が勉強していたFascia(膜・筋膜組織)の実験研究の発表を行います.
今回の研究は,簡単に言えば,
「本当に筋膜ってつながってるの?」「死体解剖する時に無理やりつながっているように切っているんじゃないの?」
「筋膜って本当に力を伝達させるの?それって,あくまでもイメージでしょ?」
「本当に足首を治療して腰が良くなるの?」
という,長年死体解剖レベルの研究を行ない,生体のレベルでの証明実験に踏み出せなかった課題を克服し,筋膜の動態を証明した発表となっています!
今の研究は,学会のAbstract(要旨)提出の時期から,もうちょっとレベルアップし,
現在は同時進行に日本語の修士論文と英語論文の制作にあたっています.
来年には英語論文として皆さまに届けることができるかな?と思います!
自分的には,今後の筋膜研究を行ないたい人の参考文献となるような手法や内容を意識して書いています.
今後の日本で行われる筋膜研究に役立てれば良いと思います.
今後も,研究をしている筋膜博士を目指して,頑張りたいと思います!
また,ともに筋膜の研究がしたい!
という方も,共同研究などできればと考えています!
ご興味がある方がいれば,ご連絡ください♪